2005.04.13 Wednesday 03:27
【オウジ】反省記
お友達は入園式を迎えるなかオウジ今年幼稚園じゃなくて良かったなーとも思ったり
悪運があったのかなかったのかよくわからないけど、
小学生が学校で遊んでいて同じくテレビの下敷きになり
亡くなってしまった事件もあったので
不幸中の幸い
生きてくれていて本当に本当に良かった
ひいじいとひいばあも心からそう言って昨日鹿児島に帰りました
そして心配かけて申し訳なかったけど
心配してくれる家族、友人がいることが
すごく暖かくまた親として強くなれる勇気をもらいました
本当に本当にありがとう
お世話になった大学病院の先生には
オウジの日常の様子を聞かれオウジの様子を見ながら、
「常習犯ですね〜(苦笑)、
でも子供が小さいうちは本当によくあることなんですよ。
本当によくあるんですお母さん。
だから(テレビなど)倒れないようにするなど
対策をおうちでしっかり考えてくださいね」
と言われました。
先生の言葉のニュアンスに
私を責めないでいてくれる優しさも汲み取られ
すごく涙が出そうになりました。
そう救急車で運ばれたこともあり、
お義母さんに電話で話していたらたまらず泣けてきて
それから涙腺弱くて病院内で終始泣きっ面だったんだよね私
情けないけど、こんなことくらいで
母としてはまだまだ未熟だけど、
子供たちが家族がどれだけ大切かがわかりました
病院で息子が大切でかけがえなく大切で泣けてきた自分より、
ちょっとしたことで怒ってイライラしてた自分の方が
どれだけ未熟だったのかもわかりました
オウジにとっては痛くて、
(たぶん採血とかの方がよっぽど痛かったはず)
大きな代償だったけど、
明日からはその分今までよりもたくさんたくさん笑って楽しく過ごせるような気がします
でも家でも外でも事故には気を付けて
またオウジ自身にも危険予測を少しずつ身につけさせなければと思っています
オウジの動きからすると常にダメダメ言うことになりうるので様子みながら
ある程度は痛い思いもしないと感覚を養えない部分もあるでしょうから…